カテゴリ『ザンクトゴアール』の記事|メイン

マインツ本町

【マインツ】

ルフトハンザの成田→フランクフルト直行便は、現地時間14:25着。
定刻着で、手荷物だけなのでさっさとDBの駅に移動。
ジャーマンレイルパスは、利用開始時にスタンプを貰わねばならないのだ。

pass
2人分のパスポートを見せて、バリデーションスタンプと開始日を書いてもらう。

今日は、ライン川沿いのザンクトゴアール(St.Gosr)まで移動し、古城ホテルに泊まるの♪
余裕を見て1時間後の列車を検索してあったので、窓口でもっと早いものを検索してもらい、それで行く事に。

空港駅→マインツで乗り換え→ザンクトゴアール
乗換えは初めてなので、マインツを見逃さないようにドキドキ。
日本の様に駅の看板に『次の駅』が表示されていないので。

マインツ中央駅(Mainz Hbf)で乗換えるのだが、その前後に『○○Mainz』駅や『Mainz○○』駅があったりする。トラップだ。

sgmap1

駄犬「上板橋や下板橋みたいなもんか。
そのうち、中央駅に着く。
駄犬「お、板橋本町に着いたぞ。
メルヘンの国ドイツにやっと着いたんだから、板橋から離れろ 犬

sg1
ホームNoはとても分かり易い。ここは、ホーム1こしかないけど

プランニングはすべてワタクシがしましたので、駄犬はドイツの地名も地図も、全く頭にない。マインツなんて言われても、「どこ~?」って感じでのんきなものだ。

<駄犬の使命>

・荷物持ち
・現地通訳
・パシリ
・用心棒

 そして 支払い

sg2
ザンクトゴアール駅。
駅舎はあるが人の気配はなし。
右上には、ライン川の向こう岸の『ねこ城』が見えるよ。

ザンクトゴアール駅前

【ザンクトゴアール】

sgmap2

クリックで大


ザンクトゴアールのサイト






St.Goar
St.ゴアール

ねこのヒジ伯爵

【ザンクトゴアール】

ライン川下りの目玉は、日本の小学生でも知っているローレライ伝説の岩山だ。
黄金の髪の乙女が、美しい歌声で舟人を惑わし、沈没させるという。
ザンクトゴアールの対岸、ザンクトゴアルハウゼンにローレライの岩山があり、ザンクトゴアールという街の名は、ローレライを退治(?)した神父の名前だそうだ。

catle1

川をはさんで神父と乙女、関係値は違うけど、七夕みたいね。

ワタクシたちが宿泊する 古城ラインフェルスも対岸のねこ城も、この付近の有力な領主 カッツェンエーレンボーゲン伯爵によって14世紀頃建てられたそうだ。

カッツェンエーレンボーゲンKatzenellbogen→ねこのヒジ伯爵

ねこのヒジ?
(英語風にいうと、キャットエルボー?)

catle2

ねこのヒジかよ。

catel3

ワタクシのふざけた人生でも、ねこの『ヒジ』が話題にのぼった事は一度もない。
けっこう仮面の校長は、確か『サタンの足のツメ』だったと思うが、実在の人物で、そんなテイストの方がいらっしゃったとはっ!!!

すっげ 弱そうだな、伯爵






<追加>
ねこのヒジ伯爵毛の紋章を作って差し上げましたの。

駅からラインフェルス城までの行き方

【ザンクトゴアール】

ザンクトゴアール駅に着いてからラインフェルス城に行く方法は以下のようなものだが、それぞれに利点・欠点がある。

★徒 歩

ガイドブックに「徒歩10分」とある。
確かに距離は短いが、激しい坂道。
商店街を歩いている内がいいが、「←ラインフェルス城」の看板を左折した辺りから怪しくなってくる。

多分後悔すると思う。
年配の方や、転がす荷物を持っている方は、絶対止めた方がいいと思います。

sg6


☆おサルの電車

sg4

駅前から『Berg Express』という赤い汽車を装った車が、20分おき位に出ている。
駅とラインフェルス城を往復しているので、城から駅に戻る時も使える。
料金は、一人3ユーロ(500円弱、ぼり過ぎじゃないの?)
運転手(運転席にいるから)に「乗ってもいい?」というと切符を売ってくれます。

sg5

Berg Expressの切符

ワタクシ達は5時頃駅に着いたのだが、Berg Expressの最終便だった模様。
それより遅い場合は使えません。
ぷっぷくっぷっぷっぷ~♪』とのんきな音を奏でながら 徒歩と変わらぬ速度で コぜまい商店街をノロノロ進むので、当初は乗った事を後悔するが、徒歩と逆で左折した辺りから「乗ってて良かった~」と思います。

明るい内は、恥かしさに耐えてBerg Expressに乗りましょう。

★タクシー

客待ちタクシーはいないので、電話で呼びます。
ホテルを予約した際、駅までの送迎をリクエストしたら
「駅に着いたら、ホテルに電話して頂ければタクシーを呼びますし、直接○○番に電話して呼んで頂いても結構です。」というメールを貰いました。
ザンクトゴアールのタクシー 06741-7011

英語オンリーの場合、ホテルにかけて呼んでもらったほうが確実かも。

tele
公衆電話は、シルバーにピンク。目立つので見つけ易いです。


 ☆★☆

タクシーを呼ぶつもりで駅を降りたら、Berg Expressがいたので乗る事に。
営業が終わって城に戻る所だったのか、3ユーロのはずが「2ユーロでいいよ。」と言われ、2人で4ユーロ払う。らっき~
どこから来たか聞かれ、ニホンだというと、

運転手犬「サヨナラ!!サヨナラ!!!」(←得意げ)

いきなりサヨナラかよ。
さっきドイツに着いたばっかりなんだよ。

古城ホテル・ラインフェルス

【ザンクトゴアール】

ラインフェルス城は、かの『ねこのヒジ』伯爵がお建てになったそうですが、フランス軍に破壊されて、1/3残す廃墟となっています。
1/3でも迷ってしまうくらいの大きさで、往時はさぞ立派な城砦だった事でしょう。(ねこのヒジのくせに…)

sg7

ドイツに行ったら古城ホテルに泊まりたかったので、ココを予約。
古城ホテルラインフェルスのサイト Schloss Hotel Rheinfels

日本語画面で予約も出来るので簡単です。
(入力や、リクエスト文は英語でね。)

古城じゃない新館ヴィラ・ラインフェルスもあるので、「本館で!」とリクエストしましょう。

sg8
部屋ごとに、騎士の名前が付いています。

お部屋もきれいで可愛かったのですが、テラスからの眺めがサイコー
まさに、値千金の眺め。
これで、Suite 180ユーロ(約2万円)は安い。

sg9

会社犬達のホテルをよく予約するのだけれど、東京で1人1万円のビジネスホテルなどゴロゴロ。全然大したことないのにね。
この眺めでこの値段なら、住みたいぐらいです。

あまり良い眺めなので、テラスでかなりの時間を過ごしました。
駄犬の満足度も高く、
駄「今度から、旅行の初日は良いホテルに泊まるようにしよう。あとの気分が全然違うよ。
と申しております。
今回の旅がとっても楽しかった要因の3割は、ココからの眺めだと思っています。

アスパラ祭り

【ザンクトゴアール】

ディナーは7時からにしたが、まだ明るい明るい!日本の4時くらい。

sg10

景色に浮かれ、ガイドブックを忘れたワタクシ達は、メニューを見ても分らない。
特別メニューのようなプレートがあり、選択肢が少なかったのでココから注文。ウェイター犬は「いいの?」って感じだったけど、分らないんだもん。

来たのが、アスパラのスープ・アスパラの前菜・アスパラのメインディッシュ…
今が旬の、「アスパラメニュー」だったのでした。
もう、メインが来た頃にはウンザリ。

sg11

ドでかいアスパラ。アスパラメニューの名に恥じない巻き方だね。
ステーキの下もアスパラ…
2本も食べられませんでした。

売店で白ワインを買っておいて、食後はテラスで乾杯。
マッキーの後ろに見えるのは、新館のヴィラ。

sg12

上機嫌の 犬の耳の毛伯爵

新しい仲間

【ザンクトゴアール】

移動が多い旅なので、何とか荷物をコンパクトにしようと Kermitは連れてこられませんでした。初めてだよ~

sg13

旅行用の目覚し時計とデュアルウォッチ。
でも、本人はお留守番。ごめんねカミちゃん。

しかし、バスルームを開けたら新しいお友達がっ

sg14

おなかにラインフェルスマーク。バスタブに浮いているとこ~

やはり、3人で旅行しないと駄目ってことね。
同行決定。

sg15
バックから顔を出しているアヒルちゃん。

ラインよいとこ一度はおいで

【ザンクトゴアール】

古城ホテルのテラスから
ライン川とザンクトゴアールの街

sg16
夕方

sg17

sg18

朝は、街もライン川も光ってる!!

朝7:00 渡し船はもう動いている。
右の森では 小鳥のさえずりが賑やか

(駄犬の髭剃り音が聞こえるため、テラスの戸を閉める…)

ライン川から ポンポン船の音。
のろまなので、姿はなかなか見えない。
丘陵に光があたりはじめる。
このあたりでとれたワインを飲みながら、ねこ城を眺める。
とても良い気分。


朝、のんびりした朝、出発までまだ3時間もある
文化遺産を見るのも良いが、『昔と変わらぬ景色』はなお良い。


こんな気持ちの良い朝を迎えられるのは、休日の醍醐味だね。

マッキー画伯

【ザンクトゴアール】

髭を剃り終わったマッキー君は、ワタクシの仕度が終わるまで(言っとくけど長い)おとなしくお絵かきしていました。
偉いね♪

sg19

sg20

クリックで大(大きいよ)

sg21

似てるかな?

渡し船情報

【ザンクトゴアール】

ゆっくり朝食を採ったあとチェックアウト、ザンクトゴアール・ザンクトゴアルハウゼンの街とローレライの観光に2時間。

ザンクトゴアールから、ローレライのあるザンクトゴアルハウゼンまで『渡し舟』が出ているとガイドブックに書いてあったが、詳細情報はほとんど収集できなかった。
最悪、KDラインで渡るつもりでいたが…

sg22

古城ホテルの素敵テラスから観察すると、2つの街をずっと行き来している船がある。
「↓こいつ」だ。
sg23

川を渡っている時間は5分程度、船着場で自動車・自転車・人を乗せるとすぐに出発する。
乗る"人"は少なく、主なお客は自動車の様だ。
時刻表は必要ない頻繁さ。船の位置で(丸見え)あとどの位で船着場に来るか想像つくし。

料金は、片道1.2ユーロ、往復で買うと2ユーロ

sg24
船に乗るとオッサン犬が寄ってくるのでチケットを購入。
往復の帰りは、チケットを見せると破ってくれます↑

ザンクトゴアールの渡し船の船着場は、駅から行って KDライン船着場のすぐ先。川に向かって斜めになっている所です。地図

中洲のローレライ

【ザンクトゴアルハウゼン】

ローレライってのは岩山だ。
岩山の上に『ローレライセンター』があるのだが、そこへ行っている時間は無い。

catle1

川の中洲にローレライの像があるそうなのでそれを見たいと思っていたのだが、渡し船同様ろくな情報が無い。
ガイドブックの地図を見ても、中洲なんてない。
どこよ、中洲。

ザンクトゴアールの案内所で、中洲のローレライ像を見たいといったら、地図で場所を教えてくれたのだが…

案内嬢「(わざわざ船で渡らなくても)こちら側の対岸に展望台があって、そこから見られますよ。
ブ「写真撮りたいの。

案「ズームで撮れば。

何でそこまで言うかなぁ~と思いつつ、ザンクトゴアルハウゼンに渡ってみると

sg25
観光案内所でくれた地図

船着場から☆の場所までで20分・往復40分。
これ以上行くとライン川下りに間に合わなくなるので、しょうがなく引き返しました。

中洲を通ってローレライの像のそばまで行ったらどの位かかることか。
レンタカーやレンタサイクルで行く所だな。
というか、そこまでして見に行く物でなし、おねいさんの忠告は、全くごもっともでございました…

sg26
ほとんどの人は、船から見るだけ・・・
丸の中の人と比べると、ローレライ像はかなりデカイ!

上の写真は貴重ですよ!
ココまで来る人、あんまりいないから。

犬たちの欲望渦巻くローレライ

【ザンクトゴアルハウゼン】

大変長らくお待たせ致しました。
こちらが かの有名なローレライでございます。

sg27

ローレライって、魅惑の歌声で舟人を惑わすんじゃなかったの??
歌声じゃなくて『他のモノ』に惑わされて沈没している模様。
やはり、現地確認してみないと、分らんものですね~
sg28


マッキー君と、ライン下りで船からローレライを見た事のある後輩犬

後輩犬「結構『パックリ』いっちゃってましたけど、後ろはどうなってるんですか?
マッキー「だろ~、前がアレだからさ、後ろがまた凄いわけよ。
後輩犬「えええぇぇ~っ どうなってるんですか??
マッキー「ま、わざわざ歩いて見に行かないと見られないんだけどね~
後輩犬「えええぇぇぇ~教えてくださいよ~
マッキー「前がアレだから・・・

sg29
別にどーってことありませんから。

sg30
ザンクトゴアルハウゼンの公式マーク
やっぱり犬たち、ローレライに求めているもの 違うと思うよ。

服も着るのよ♪

【ザンクトゴアルハウゼン】

ローレライの岩山の上には
服を着たローレライ像があるそうです。

sg31

船着場で売っている絵葉書は『パックリ』の方だけで、着衣のローレライのものはありませんでした。
上まで登らないと買えないレア商品なのか、ニーズが無いのか。

ザンクトゴアールのお菓子やさんにあった、ローレライのお菓子。

sg32


ローレライ(ザンクトゴアルハウゼン)の公式サイト
ローレライの曲が流れっぱなしなので、ご注意下さい。
川が流れるTOPページはキレイです。

「Myth Loreley」マーククリック後、「Loreley Sounds」を選ぶと、POP風・クラシック風・JAZZ風のローレライが聞けるのですが、なんだかねぇ~

KDライン-ライン川クルーズ

【ザンクトゴアール】

いかにも観光客っぽいのって恥かしくて、カメラが見えないように隠したりしていたが、まわり中観光客だらけ。(そりゃそうだな)
「Rhine」だの「Let's Go Germany」だののガイドブックを持って、カメラを首から下げている外人犬ぞろぞろ。もういいか。

ザンクトゴアールに戻って、KDラインのリバークルーズでバッハラッハまで行く予定。

sg33

KDラインのサイト
時刻表は、River Cruises→Scheduled Cruises→Timetable Rhine

ゴブレンツの方から川を上ってくるKDラインの船は、ザンクトゴアルハウゼンに寄ってから 渡し舟と同じように ぐきっと曲がってザンクトゴアールの船着場にやってくる。

船の到着まで、川沿いのテラスレストランでビールを飲んで待つ。
ビール旨いねっ!
船の動きは良く見えるので、安心。

ジャーマンレイルパスがあれば切符不用。
9:00ゴブレンツ発-12:20ザンクトゴアール発の船は、外輪船というんですか?他の船と違っておしゃれなのでした。

ザンクトゴアールからバッハラッハまでは大した距離じゃないのだが、川上りのためか1時間かかる。
ライン川も古城も堪能したので、『お昼食べながら移動』のために乗ったようなもの。特に美味しい料理では無いが、気持ちの良い時間が過ごせました。

日本と中国の観光客が多いと聞いていたが、ドイツ語→日本語→中国語の順で説明が流れる。
三カ国語を聞きながら、バッハラッハ到着。
バッハラッハからはDBに乗ってハイデルベルグまで。
バッハラッハのKDライン船着場とDBの駅は離れているので、乗りかえる方は余裕を持って。
荷物を引いていたら10分はかかります。