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智子と秀子

神尾秀子     :大道寺智子
岸 恵子   46才 : 中井貴恵  21才 (1978年 東宝映画) 石坂浩二
岡田茉莉子 45才 : 片平なぎさ 19才 (1978年 毎日) 古谷一行
小川知子   41才 : 井森美幸  22才 (1990年 テレ朝) 役所広司
沢田亜矢子 45才 : 墨田ユキ  27才 (1994年 TBS) 古谷一行
池上季実子 39才 : 川越美和  25才 (1998年 フジ) つる

東宝の女王蜂で、主役は神尾秀子になってしまい、その後 岸恵子→中井貴恵の力関係がずっと引き継がれている。
上の配役を見ても明かだが、どー見ても主役は神尾先生だ。

黒蜥蜴と女王蜂は、激美人でなくてはイヤ

神尾先生を魅力的な女優さんが演じるのは賛成だが、智子を何とかしてくれ!
それとも、"現実の"神尾先生は、自分より綺麗なコムスメが智子役をやる事を許さないのだろうか?
そういうこともありそうだな。

この中でかろうじて許せるのは、片平なぎさ19才(←重要)
目がとっても大きくて、少女から女に変わる途中といった感じの瑞々しい感じがよく出ている。

井森美幸さんは好きだが、なぜ彼女に大道寺智子をやらせるのか全く理解不能だ。
役所金田一だけでなく、警部までが智子に惚れているという設定で、周囲の男性全員が無理に智子に惚れているフリをしているのが、非常に痛々しい作品だった。

このテレ朝作品は、台詞が原作本通りの部分が結構あり、小川知子さんの熱演で良い作品になりそうなのに、ここでもまた智子と多門連太郎(川崎麻世、ああ)がぶち壊していた。

神尾先生は小川知子さんが一番好きだ。
岸恵子さんや池上季実子さんは、華やかさが消しきれてないが、小川知子さんは「ずーっと女性である事を抑え続けてきた」感じがして、迫力がある。神尾先生の一番重要な部分だ。


 ☆☆☆
岸恵子さん 1932年8月11日生まれ
岡田茉莉子さん1933年1月11日生まれ
小川知子さん1949年1月26日生まれ
沢田亜矢子さん1949年1月1日生まれ
池上季実子さん1959年1月6日生まれ

中井貴恵さん1957年11月27生まれ
片平なぎささん1959年7月12生まれ
井森美幸さん1968年10月26生まれ
墨田ユキさん1967年11月3生まれ
川越美和さん1973年1月3生まれ

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