獄門島の謎2
<ネタバレあります>
ワタシ的謎2
千万太はなぜ、妹達が殺されることを知っていたのか?
「獄門島」は、鬼頭千万太が
「島へ行ってくれ…獄門島へ行ってくれ…妹達が殺される…いとこが…いとこが…」
と、金田一に頼んで息絶えることから始まる。
この、謎のメッセージが話全体の不吉な雰囲気を増幅し、”謎の復員兵”はいとこの一で、三人娘を殺してまわっているのでは?と想像させたりする。
「なぜ千万太は知っていたのか?最後は何を言いたかったのか?」の疑問は、見ていても読んでいてもずっと気になっていることだ。
映画では、嘉右衛門の企みを知ったお勝さんが、戦地の千万太に連絡したことになっている。
原作では、終わりの方までずーっと謎で、結局真実はわからなかったのだけれど、
金田一の推理では、
ワタシの納得
召集礼状の来た千万太と一を前に、嘉右衛門自らが話したのではないかと。
二人が戦争に行く前から殺人計画(見立てごっこ)を練っていたとは、
殺る気 満々だな、嘉右衛門
謎1の答えともあってるね。